Physics of the Impossible: A Scientific Exploration into the World of Phasers, Force Fields, Teleportation, and Time Travel

Physics of the Impossible: A Scientific Exploration into the World of Phasers, Force Fields, Teleportation, and Time Travel

*Physics of the Impossible
今日は富士通の村尾氏、高橋氏が来訪。村尾氏は嘗てシカゴのRSNAに共に参加し、CSOの演奏も聴きに行った仲だが、久しぶりに来て頂ける要件があった。食事をしながら、「近頃、何か本を読んでますか?」というので、出てきたのがこれ。一昨日LAの空港で購入し、読んでいるところ。Michio Kakuという物理学者の書いたものなのだが、The Impossibleを3つに分類し、Class 1は技術的には不可能だけれど、論理的には出来るもの、Class 2は論理の限界の境目、Class 3はそれが本当なら、今までの常識が間違いになるというものというわけ方で説明している。

いつも私たちが挑んでいるのは、Class 1ぐらいだけれど、それでは刺激が少ない。なにか「現実的」という言葉が似合いそう。それより、超越してClass 3あたりを狙いたいところだ。