なぜか喫茶店が道に何軒もあり、スタバやドトールと競っています。しかも、ウインナ珈琲が主流です。小売で冷やした入れ物に生クリームがたっぷりとあるのが運ばれてきて、これを乗せてコーヒーを飲んでいる九州男児を想像できるでしょうか。あたらし物好きの長崎ではなく如何にも九州の熊本でです。
熊本築城400年に関係しているのか、和服の女性が多く行きかっていていい感じです。下通町のアーケードに入り込んでいる石を敷き詰めた車道ヨーロッパを思わせました。でも、喫茶店はそんなに歴史の浅い話ではないようで、誰かに聞いてみたい感じです。
