コンゴ民主共和国の保健システムと衛生指標:今後の提案

4月から大学院生(予定)のNgatu Nlanduさんの発表。3月1日の日本国際医療保健学会西日本地方会で発表予定。8分予定のところ。一回目は25分かかったが、今日は15分かかっていた。セミナーでは13分。その後、JICA四国の松尾氏も参加し、コンゴに対する支援の可能性について熱い議論がなされた。Ngatuさんは高知県内の中学校や高校でも講演活動をしており、若い世代にはボランティアをしたいという人たちも多いとのこと。詳細は西日本地方会で発表します。このプロジェクトは保健医療分野だけでなく、教育、農業と生活の様々な要素が入っているので、総合大学となった高知大学全体のプロジェクトにできればいいと思います。さあ、どこにアプローチするのがいいんでしょうか。