附属高松小同窓会

4年ぶりに高松で同窓会があり、参加してきた。昔は無かった埠頭の上にあるミケイラというレストランで、高知から車を飛ばしていったので、少し遅れて到着。残っていた席は、3年生のころから、連続4年間大変お世話になった恩師山田功先生の横で、嬉しさと恐縮とで一杯だった。ちなみに、同席したのは、中北君、田岡君というよく遊んだ仲間、よく隣の席になっていた梅木さん、多羽本さん、違うクラスなのにおそらく山田先生のファンでその席についてしまって、知らない話ばっかりで自分が忘れてしまったのかと悩んでいた井上さんなど。片岡くんは司会で奮闘していた。いじめっ子の知られざる一面を山田先生から聞くと、子供たちの知らないところで見守ってくださっていた先生がいたんだなということを改めて気づいた。みんないい顔してたな。小さな頃のイメージを知っている人たちが、みんな大人になってそれぞれの人生を花咲かせているのを見ると不思議な気持ちになった。