福井大学医学部環境保健学同門会

18日は福井大学の環境保健学同門会に出席しました。一ヶ月ぶりの福井入りでした。頬にあたる風がやはり高知よりも冷たいですね。場所は片町近くの鷹の爪というところで、名前からは和食のお店かと思いましたが、イタリアンに唐辛子を加えたという感じでした。20名ほどの参加者でしたが、今年は2名の学位取得者が出ました。私が昨年10月一杯で転出したので大変ご迷惑をおかけしましたが、平成22年には全国学会を企画とのことで益々ご発展の様子です。人間の体の細胞と同じで、新陳代謝が進んでいるということは活発だということなのでしょう。
二次会では久しぶりにカラオケに行きましたが、どうも練習不足のようで俵星玄蕃は不発におわりました。毛利一平先生(労働安全衛生総合研究所)が意外とGood Singerで、Serenの専門家の出口洋二教授(福井大学看護学科)の歌声は相変わらず絶好調で歌手デビューすべきとの声が大きかったです。
いろいろなところから一年に一度集まってくるというのも主任教授の人柄によるのでしょうか。高知でも同じ釜の飯を食った新旧の人たちを集めて同門会をやりたいものです。