感染症

H1N1現状

一昨日帰国した。モーガンタウンでNIOSHとウエストバージニア大学医学部を訪問。呼吸器内科と産業医学科を訪問し、そこのスタッフと議論を交わした。このことは、後ほど。 今日は、ATSのメルマガより。一万人の死亡があり、3分の一は若年者だが、季節性のイ…

H1N1 vaccine in US

またしてもATSのメールマガジン。 米国では3週間以内、つまり10月の最初の週にH1N1予防接種が開始されるとのこと。最初の接種から8−10日で効果が現れるという。当初CDCは10月中旬から3週から4週間開けての2回接種を計画していたが、早期の集団発生の恐れ…

ATSのメンバー用のメール(マガジン?)だが、新型インフルエンザについて耐性ウイルス出現を心配して、重症な患者、合併症の危険のある患者に「熱があるときに」限ってタミフル、リレンザを使うようにという記事がAP, The Washington Postに登場。9例の…