ILO講習会二日目

今日は日本のじん肺対策の話をしました。じん肺診査医が決定している話をしたところ、非常に関心を持ったようです。ある面、責任を持つ人が決まっているということはありがたい制度です。管理区分のある意味を聞かれましたが、サーベイランスとして統計を残すこと、個人の健康管理と措置のため、労災補償の検討のためと答えましたが、そのすべてを網羅していることが重要です。
明日は、24枚のフィルムで模擬試験もあります。私はCTとデジタル写真の話もする予定です。